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【自己肯定の大切さ】自分のことは自分がよく理解している

おはようございます!

 

しもです!

 

社会人になって、やっと慣れてきたこの時期なのですが、昨日は泣きそうな出来事がありました。

 

いつも通り仕事しながら、時にはバックルームで話して、仕事の関係の話や雑談をしていたのですが

 

社会人になって周りに同期もいない、年上ばかりの職場で、結構無理して話合わせたりすることが多く、自分を表に出さない性格なんですね

 

そのことをずっと言えなくて、昨日の雑談で自分の性格を勇気を持って話してみたんです。

 

雑談が苦手であること、本当は内気な性格なこと、ノリもあまりよくないこと

技術がまだまだ未熟で、みんなの前でのうのうと話すのに後ろめたさがあること。

 

ほんの少しですが言ってみました。

 

その時に上司から

 

「今技術が追いついてなくて、自分で自分を責めてる状態になってると思うんだけど、それだと心が沈むだけやで、自分で自分を褒めることができるところは褒めてあげなさい。」

 

自分のことは自分がよく理解しているのだから、自信を持ってできたことがあるはずで、そこをひたすら褒めてあげた方がいいと

 

自分で自分を責めて、さらに周りからも責められたらしんどくなるだけ。

 

自分が社会人になってから考えると成長スピードは遅いかもしれないが、着実に技術力も上がってきているなと改めて振り返ってみました。

 

上司からこんなに親身に寄り添った言葉をいただけることに急戦が緩んでしまい、その時は泣くことを我慢しましたが、仕事の途中で抜け出して一回泣いてスッキリしたくなりました。

 

自分の成長があまり感じられない人は、直近の過去の自分と比べてるからではないでしょうか?

 

たまには、それよりももっと過去の自分と比べることで成長を強く感じられることがあると思います。

 

それを見つけた時は自分を褒めてあげてください。

 

とにかく最後の味方は自分なのだから。